子宮系スピリチュアルがやばいと言われてから、もう何年も経過しています。
最近はそこまで大々的にはなっていませんが、子宮系スピリチュアルは今も活動が続いています。
私は子宮推命という、子宮系スピリチュアルと似て非なるものしか実体験はできていませんが、SNSやブログでの情報をもとに、子宮系スピリチュアルのやばいキーワードをまとめてみました。
壱岐島で子宮系スピリチュアルの活動がやばい
何年も前から子宮系スピリチュアルはやばいと言われてきました。
が、最近特にやばいのは壱岐島に関係することで、
子宮系スピリチュアル関係者が「プロジェクト」と呼ばれるクラウドファンディングのようなものを行っていることです。
- 師匠の応援のため
- 壱岐島に行きたいため
- 壱岐島に家をつくるため
など目的は様々ですが、万単位の金額で融資を募ったりしていることもよくあります。
中には借金をしてまで融資する人もいるそうなので、やばいと言われても仕方ないと思います。
度を超えた融資になると、家族関係が崩壊する可能性も高くなるので、注意が必要です。
【壱岐島発祥】子宮系スピリチュアルのやばいキーワード3選
子宮系スピリチュアルについてよくわかっていない方に、子宮系スピリチュアル特有のキーワードを3つ紹介します。
自分ビジネス(略称:自ビジ)
自分にしかできないことで、自分を売って仕事にするという意味です。
プロジェクトで融資を募ることですらも自分ビジネスの一貫と考える人もいるようです(?)
子宮メソッド
- 子宮の声を聞く(自分の本音と向き合う)
- 子宮を”温める”ことで女性の健康につなげる
という内容です。
特に子宮を”温める”ということについては、医学的に「?」なのでやばいと言われています。
布ナプキン・ジェムリンガ
子宮系スピリチュアルの代表的な商品でした。
最近はあまり見かけない印象ですが…(?)
壱岐島発祥の子宮系スピリチュアルは本当にやばい?
子宮系スピリチュアルにハマってしまう人は、今でもいるようです。
やばいのは、動く金額が大きいことだと思います。
本人が良ければそれでいいという範囲を超えてしまうと、家族にも影響が出てしまいます。
実際に、家族が子宮系スピリチュアルにハマってしまい、困っているという発信をブログでされている人も珍しくありません。
家庭が崩壊することのないように、気をつけてくださいね。